ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.12.10 08:35日々の出来事

令和2年「関東ゴー宣道場」応募開始

令和2年2月9日(日曜)の「関東ゴー宣道場」は
『道場10年 成果と展望』と題して、
「ゴー宣道場」の意義そのものに踏み込んで、
これからを展望する。

ただ単に過去を振り返って懐かしさに耽るようなこと
はすまい。
大成功の「ゴー宣道場」もあったし、大失敗の
「ゴー宣道場」もあった。
だが「ゴー宣道場」は常に与党精神を発揮して、
未来の理念を創造していきたい。

皇位継承問題、立憲的改憲の問題は常に流動的だから、
議論に出るだろうし、女性の地位の問題はポリコレに
嵌らず向上させる議論が必要だ。
わしの信条として、「ゴー宣道場」では女性の発言権を
優遇する。
女性は優遇されるから気楽に参加してほしい。

経済と共同体の問題、少子化や教育やIT化や職業の
安定と将来不安の問題、これらも論じて日本の国家
ビジョンを総合的に考える基礎を作りたい。

「ゴー宣道場」10年の記念品として、特別プレゼント
を泉美木蘭さんが制作しており、門下生が運営費捻出
のために制作したグッズの販売も行う。
イベント色の強い楽しい道場になるだろう。

応募締め切りは1月29日(水曜)です。

設営隊の新隊長のもと、新たに主体的な取り組みが
行われ、「関東ゴー宣道場」も刷新されることになる。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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